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施設案内
介護老人保健施設あげお愛友の里とは
当施設は、病状が安定されており、医療機関における入院の必要性がなく、介護保険法における要介護・要支援と認定された方に対し、必要な医療、介護、看護、リハビリテーション等を総合的に提供しながら機能の回復をはかり、当施設からご自宅への復帰を目指すために、ご自宅の環境を整えたり、生活を支える役割を持った施設です。
住み慣れたご自宅での生活を続けていけるように、必要なサービスのご提案や当施設からサービスの提供をさせていただき、ご本人様、ご家族様の生活を支援しています。
施設理念
私たちは、地域包括ケアシステムの一施設として、高齢者が住み慣れた地域で、その人がその人らしく生活できるために、質の高いサービスを提供し支援します。
そして、地域住民の多くの笑顔に出会えることを喜びとします。

基本方針
- 地域住民の視点で考え、行動します。
- 多職種チームの総合力で支援します。
- 質の高いサービス提供のために、自己研鑽と人材育成を推進します。
- 職員自らの心と体の健康づくりに努めます。
- 安心と活力のある地域づくりに貢献します。
- 地域で選ばれる施設であり続けるために、健全経営に努めます。
施設概要

施設名 | 介護老人保健施設 あげお愛友の里 |
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所在地 | 〒362-0005 埼玉県上尾市大字西門前字南前636 |
電話番号 | 048-772-7711 |
URL | https://aiyu.jp/ |
開設者 | 理事長 中村康彦 |
入所定員 | 150人 |
通所定員 | 59人 |
職種 |
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床面積 | 5,039.30m² |
敷地面積 | 3,311.00m² |
付帯施設 |
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協力病院 |
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ご利用になれる方
- 65歳以上で介護の必要な方(要介護度1~5と認定された方)
- 40歳以上64歳までの方で年をとることで発症する病気(脳血管疾患、糖尿病性神経障害など15の疾病が定められています)によって介護が必要な方。
短期入所療養介護(ショートステイ)、通所リハビリテーションは要支援の方からご利用になれます。
あげお愛友の里の特徴
1.充実した介護看護体制
あげお愛友の里では、施設の理念のもと、ご本人様お一人おひとりの“その人らしさ”を大切にした個別ケアを提供します。介護スタッフは、介護福祉士の有資格者も多く在籍しています。介護スタッフ、看護スタッフは24時間体制となっており、ご本人様それぞれに応じたケアをお届けいたします。
2.医師やスタッフがミーティングや情報交換を行い、ご本人様の状況を常に共有
あげお愛友の里では、医師はもちろん、全スタッフが常にご本人様の病状や様態を把握できるよう、様々な職種が合同で綿密なミーティングを実施しています。スムーズな医療・介護・看護の連携の実現につながります。また、定期的に研修会も開催し、ご本人様により安心で快適なケアが提供できるように努めています。
3.専門スタッフによる充実したリハビリテーションの提供
あげお愛友の里では、入所されてから3か月間において、ほぼ毎日、1対1でのリハビリテーションを提供しております。また、ご自宅へ訪問させていただき、ご自宅の生活環境に合わせたリハビリテーションを提供できるように努めています。
理学療法
身体に障害のある方に対し、温熱・電気・運動などの訓練をとおして、痛みや関節の動き、筋力等の維持や改善を図ったり、起きる・座る・立つ・歩くなど生活する上で基本となる動作を練習していきます。
「運動」は身体や心を生き生きとさせるためにも、今持っている機能を維持していくためにも、とても重要です。身体を動かす必要性や方法を理解していただきながら、生活習慣に取り入れてもらえるようにつとめています。作業療法
ご本人様のご興味や価値観、身体の機能、動作能力など様々な角度からとらえ、ご本人様のしたいことやご家族様の希望なども考慮した上で、“目標”を見つけ、お手伝いしています。お一人おひとりの利用者様の生活を考え、作業活動をとおして、心と身体の維持や改善を図ります。
言語聴覚療法
主に失語症や構音障害(発声・発話の障害)・音声障害(声の障害)のあるご利用者様に対して、会話や飲みこみ(嚥下)などのお口の機能の維持や改善を図るリハビリテーションを実施しています。認知症のあるご利用者様に対しては、記憶力のトレーニングなど頭を使う課題を実施しています。
フロア案内図
1階

2階

3階

あげお愛友の里 総合ケアシステム
