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介護老人保健施設 あげお愛友の里

Staff Interview

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理学療法士  森 鮎太

~その人の生活に
必要な存在になりたい~

リハビリってすごい・・・

森 鮎太

両親が介護施設に勤めていて、その施設の夏祭りに遊びに行って、理学療法士さんに「見学来る?」と声をかけられたのがこの仕事に興味を持ったきっかけでした。
その後、部活のサッカーで怪我をして、自分も理学療法士のリハビリを受けたんです。不安だった気持ちが、会話を交えながらの治療で癒されて、体と心が回復していくのを実感しました。
「リハビリってすごいんだな!」と身をもって体験して、普通の大学(笑)に行くのはやめて、リハビリの大学に進学しました。

からだと心をサポートする

森 鮎太

今は訪問リハビリを担当しています。
ある進行性疾患のご利用者様でもう5年ぐらい担当させていただいている方がいらっしゃいます。
状態に合わせて、玄関の手すりやベッド、昇降機をご提案したり、ご家族に介助の指導をさせていただいています。
そのご家族から「毎週のリハビリが楽しみ」と言われたことが本当にうれしかったです。
自分が最初に出会った理学療法士さんと同じように体の治療だけでなく、心のサポートもできる存在でありたいと思っています。

難しい仕事だからこそ、頼りになる仲間と共に

森 鮎太

ご利用者さまの障害像は一つとして同じものはなく、ご自宅の環境もみな違います。だからリハビリの方法もさまざまに工夫しなければなりません。とっても難しい仕事ですね(笑)。
でも周りに仲間がたくさんいて、いつもお互いに相談し合っています。
これからも頼りになる仲間と一緒に、ご利用者様の生活に必要な存在になれるよう、頑張っていきたいですね。